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エンドロールというと少し暗めの画面にクレジットと動画や写真などのイメージコンテンツが配置されるというのがオーソドックスなパターンとなりますが、こちらのエンドロールlikeもまさしく王道を行く標準的なスタイルのエンドロールです。
写真を画面の左側に配置して、右側で結婚披露宴に参列してくださったゲストの皆様へのコメントや名前を表示することができます。
さらにこのエンドロールの特徴の一つとして1画面の中に写真を同時に複数枚表示できるという点があります。結婚式で上映されるエンドロールでは大抵メインとなる写真は1枚だけであることが多いですが、こちらのエンドロールlikeでは写真が同時に表示できるため、たくさんの写真を使ったエンドロールも簡単に作ることができます。
紹介したい写真がたくさんあるという新郎新婦様は是非候補の一つに入れてみてくださいね。
基本構成
写真の枚数は40枚標準で用意されていますが、この枚数は自由に変更ができます。
デフォルトの基本構成
- 冒頭挨拶シーン
- 写真紹介(デフォルト40枚ですが変更可能)
- 最後の締めくくりの挨拶
写真の枚数や順番などは自由に変更可能です。
たくさんの写真を使って紹介するエンドロール
紹介したい写真がたくさんあってどの写真をエンドロールに使ったらよいか決めきれない、という新郎新婦様も少なくありません。
結婚式のエンドロールにはいくつかのタイプがありますが、大抵のケースで結婚披露宴に参列してくださったゲストの皆様の写真を紹介して、感謝のメッセージや名前を表示して敬意や感謝の思いを伝えるというのがメインの目的となってきます。
結婚披露宴に参列してくださるゲストのメンバーに友人たちがとても多いケースなどでは、友人たちとの思い出の写真が多すぎてなほとんどの写真を表示できないかもしれません。
このエンドロールlikeでは同時に2枚の写真表示を基本として本編が進んでいきますので、50枚分の時間で倍の数の100枚の写真を紹介できます。
もちろん写真の枚数は自分たちで自由に調整できますので、全体の時間や利用するBGMの長さと合わせて自由に枚数を変更していただければと思います。
制作スタッフから一言
エンドロールlikeは落ち着いたトーンのデザインでありながら、カフェのメニューなどでも利用される黒板をモチーフにしたデザインとなっていますので、おしゃれな雰囲気も演出されています。
利用するフォントのデザイン(フォント)も自由に変更が可能ですが、フォントを変更するだけで見た目ががらりと変わってきますので、ご自身で利用したいフォントをいろいろ試してみてください。
フリーで利用できる日本語のフォントも最近はとても増えてきていますので、フリーフォントで検索してみましょう。
結婚式当日が素晴らしい一日となりますように・・・。